岸一・超美味マアジ狙いでのサビキ選択のお話…
岸和田店スタッフ・西籔(にしやぶ)です!
シルバーウィーク1回目の3連休前、2週続けて金曜日に岸和田一文字(沖の北)へ釣行。
店での仕事が長引き、今回は17時便でしか渡れなかったので、日暮れまでの短時間おかず釣り。
その釣果は…
今回は厳しかった…(泣)
前回の3分の1以下のキープ数で、リリース対象サイズ(活きエサ級以下)は皆無。
苦労しての2桁釣果だった訳ですが、並んで竿出しした3人の中では断トツの好成績でした。
その違いは選択したサビキかな? と思っています。
当初は前回同様、⬆写真・中央の蓄光フラッシュ6号で竿出ししていたのですが、辛うじて釣れた2匹はベタ底・ゼロテンション状態での一番上の針。
他の方が中層狙いに切り替えてもアタリがないので、私は右端の “しらすメバル” に仕掛けを変更。
それで同じくベタ底・ゼロテンション(⇐重要です)で待つと、仕掛けの全長が長いので、探れるタナは2〜3倍に。
それから釣果を積み重ねる事ができました!
このパターン、南津守店時代の釣果情報では頻繁に御案内しましたが、岸和田店では初めてなので…
是非一度、お試し下さい!
ちなみに今回の釣果のマアジ、グレともに内臓脂肪たっぷりで期待通りの美味。
また30㌢超マサバは前回なかったものですが、コチラも適度に皮下脂肪があり、ノルウェーサバより食べやすかったです!
皆さん、私のオススメサビキを持って、美味しい魚が揃っている岸和田一文字へ是非とも釣行してみて下さい!