泉南フロートアジング!!オリカラ＆徹湾ライトプレミアムで攻略!!【レベロク】東島氏より釣果情報です。

秋といえばフロートアジング！ということで泉南サーフへフロートリグを投げに行ってました！

フロートリグはフルキャストして沖で掛けるため、
ジグヘッド単体リグとは違った爽快感のあるメソッド。
広いサーフの暗闇の中どこでアタリがあるのか。探り当てた時のドキドキは格別。
しかし今回は探り当てる…というまでもなく1投めからアタリが出るというラッキーモード。
ただアタリがあっても乗らない！毎投アタるのにキャッチできないというもどかしい状況。

｢アタリがあるのに乗らない｣時はどうすればいいか？
そのアタリがアジであるならば…
⭕️アジの活性が低い。
⭕️アジのサイズとリグが合っていない。
およそこのどちらかが予想できます。
今回活性はすこぶる高そうなのでリグのセッティングを見直すことに。おそらくリグのボリュームがアジのサイズに合っていないのではと推測。
フロートリグにセットしていたスライドヘッド0.5gの針は太軸の8番フック相当。これを漁港ヘッドクロスS0.4g(約10番フック相当かつ細軸)にチェンジ。ひと回りフックが小さいセッティング。

ワームもそれまではPテイル55Plusと、自分的にはフロートリグのスタメンワームながらここで選手交代！
Fリトリーバー·マックスオリカラ·神ピンキー(プロト)をセット。
このカラー、すごく目立つので暗闇のフロートリグにはピッタリ。
活性の高い状況下や水質が常に良くない湾奥ではこういったアピール系カラーが有利なことがよくあります。

予想通り、そこからは連続ヒット！
アジのサイズが16～18cm前後とさほど大きくはないながらイレグイ状態。
Fリトリーバーのほか、徹湾ライトプレミアムでもアタリが多く、
あえてロングワームのディープスワイパー90を投入してフッキングのタイミングを遅くしたり、魚との間合いの取り合いを楽しみました。
　

今回使用したフロートリグは、バイトの際に抵抗になりにくいように小さめのフロートをセレクト。
Fシステムよりアタリが分かりやすいため、中通しするリグを多用するのですが、
その際にフロートが交換しやすく絡みにくい｢リグサルカンタイプ2プロト｣を介してセットしました。
　
これから秋が深まるとサイズアップも見込めるフロートアジング。
今現在、サイズはともかく魚影がめちゃくちゃ濃い！まずはフロートリグの練習にどうでしょうか？

　
9月15日(日)13時～17時　
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是非ご参加くださいませ。

南津守店　久保