超美味マアジは大阪南港魚つり園護岸に集まっていました!
フィッシングマックス・オリジナルであるプレミアムサビキシリーズから新製品が登場しました。
このサビキ、私の予想では間違いなく夏季の大阪湾奥エリアでは “一軍” の評価を受ける代物。
そこで、大阪南港・北港エリアでは最もサビキ釣りをされている方が多いであろう『魚つり園』に持ち込み、勝手に周囲の皆さんと釣り比べをしてきました!
注目のサビキは⬆️コチラ。
これまでのピンクスキン、ケイムラスキン、サバ皮に、蓄光フラッシュスキンが加わりました!
透明度が一気に落ちる夏季の大阪湾奥エリアでは最強でしょう!
事前に園長サンにお聞きしたところでは、サビキ対象魚のサイズはバラバラとの事だったので、時期的に針3号からスタートしましたが…
いきなりヒットしたのは超美味確定、はち切れんばかりに太った20㌢超のマアジ!
そのまま針3号で続けるとバレてばかりなので、すぐに針6号に…
それにしても蓄光フラッシュスキン、よく釣れます!
6~7匹同級を取り込んだあたりから豆~小アジに群れが変わってしまいましたが、それでも時々20㌢超が混じり…
⬆️写真、6時半から9時までの2時間半で、内臓脂肪たっぷりの超美味マアジ20㌢超が15匹!
他に10~14㌢の豆~小アジが50匹ほど。
圧倒的に豆より小アジ寄りのサイズが多かったので、針6号で十分な釣果が得られました。たまに混じる(納竿間際まで混じりました)20㌢超をバラしたくないですからねぇ…
ちなみに他魚は10㌢級のカタクチイワシと14㌢級のサッパが少し、12㌢級の豆サバは次第に多くなる釣況でした。
実は今回、28日(日曜日)に開催されるイベント(受付終了)の参考になればという思いもあったので、時間帯を合わせての実釣でした。もし開園の5時から竿出ししていれば、もっと多くの超美味マアジ20㌢超が釣れたと思います!
なお、魚の口に最も近いサビキ仕掛けの選択が最重要であることは間違いないと再認識させてもらいましたが、すいこみバケツ使用で手返しを早めることも大切かと…
すいこみバケツ使用時、国産(三陸産)アミエビが水揚げ時のままの状態で封入されている⬆️写真のファミリーパックがオススメです!
今回はサビキ仕掛け、すいこみバケツ、アミエビと3点もオススメ商品があって宣伝記事のようになってしまいましたが、私は本当に “使える” ものしか紹介しない主義です。是非、信じて使ってみてください!
猛暑日が続いていますが、朝の短時間で美味しい魚を効率よくゲットしてください!
南津守店スタッフ・西籔(にしやぶ)