鶴浜緑地釣り開放区はサビキ釣りでも “タモ” が必携ですよ~!
魚種:チヌ
昨年の同時期は既に豆アジが釣れ出しており、そこに内臓脂肪たっぷりの20㌢級小アジが混じったのを思い出し…
昨日(9日)は鶴浜緑地釣り開放区へ行ってきました!
猛暑の日中を避け、18時前にスタート。小アジ狙いは涼しい時間帯が時合いとなるので助かります。
で、頑張って打ち返しを続けますが…
半時間後、じわーっと仕掛けを引っ張る動き。
ボラ?
他所なら、間違いなくそうなのですが…
鶴浜緑地釣り開放区ではチヌなんです!
速やかにリリース後、次投はサッパ(ママカリ)。
雰囲気的には、次こそ小アジか?
またチヌでした!
ホント、本命として狙っている方に申し訳ないぐらい、鶴浜緑地釣り開放区ではサビキ釣りでチヌが釣れます。
大阪南港・北港エリアはどこもチヌの魚影が濃いですが、私の過去釣果はココが断トツです!
その後はコノシロが3ヒット1バラシだけで、本命の小アジは不発。
今年は全魚種が遅れ気味なので、ちょっと早かったか?
いずれにしても皆さん、鶴浜緑地釣り開放区へサビキ釣りに行かれる際は、必ず “タモ” を持参してください。足場が高く、柵も設置されているので、最低でも5.3㍍のモノを…
ちなみに鶴浜緑地釣り開放区は南津守店から最も近く(約10分)、無料駐車場と公衆トイレがある、有り難い釣り場です!
南津守店スタッフ・西籔(にしやぶ)