2024.07.08 0:33 掲載

2024.11.21

7/7サヨリ好調(^^♪サビキで良型アジやイワシが良く釣れます(≧▽≦)尼崎魚つり公園の釣果です(^^♪

魚種 サイズ 匹数(全体)
アジ 16~24cm 合計80匹
サッパ 10~18cm 合計550匹
カタクチイワシ 8~14cm 合計370匹
コノシロ 16~27cm 合計40匹
チヌ 43~48cm 合計3匹
キビレ 37cm 合計1匹
ハネ 44~50cm 合計3匹
セイゴ 28~35cm 合計5匹
ウミタナゴ 20~23cm 合計2匹
サヨリ 25~28cm 合計5匹

10〜17cmのアジを5匹と
10〜15cmのカタクチイワシを70匹釣れました。
釣り方:サビキ釣り、竿:1、6m、鉤:4号
タナ:6ヒロ、エサはアミエビで場所は外向き西側でした

晴天の日曜日とあって開園から沢山のご家族連れがご来園されています。
そして多くの方は手軽なサビキ釣りをされていますね。

そんなサビキ釣り、今日午前中にメインで釣れていたのはカタクチイワシ。
午後になるとカタクチイワシは消え、釣れているのはほとんどサッパになりました、
アジは午前中たまに釣れているのを見かけた程度ですが
最近釣れているのはどれも体高が高くて立派なアジばかりです。

今日も水面にはサヨリの姿が沢山見かけることができます。
そのわりに釣果があまり上がっていないのはサヨリ釣りをされている方が
まだ少ないのと、サヨリが餌を選り好みしているせい。

その日その時間によってサヨリの活性や好む餌は変わります。
活性が高い時は餌持ちのよい餌にすると手返しがよいですし
低いときには餌持ちが悪い代わりに喰いが良い餌にするなどして
状況によって餌を変えて釣果をあげてください。


生イカ切身→餌持ち抜群、数が多く活性高いときはコレ一択!
オキアミ→サヨリ釣りでは定番の餌、小粒がオススメ
ゴカイ→餌持ちまぁまぁ、イカやオキアミでダメなときに。
アミエビ→餌持ち悪いが喰いは一番、餌取れせず投げるにはテクが要ります

コツとしてどの餌でもハリの軸やチモト部分は餌で出来るだけ
隠すように付けるほうが良いです。
この部分が見えていると寸前で見切られてしまうことも多いです。


 

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さて・・・ここで『ママカリ(サッパ)』と『コノシロ』についてお話し♪

どちらも同じように見えますが、実は違うお魚です!

いずれも【ニシン目・ニシン科】ですが【サッパ属コノシロ属】に分かれます・・・

『ママカリ(サッパ)』は成魚で20cm程、『コノシロ』は25cm~30cm程になります!

『コノシロ』はめでたい出世魚♪

『シンコ』→『コハダ』→『ナカズミ』→『コノシロ』と呼び名が変わります♪

コハダ』という名前はお寿司屋さんや魚屋さんなどでも聞くのでは?

そう!美味しいお魚なんです!(o^_^o)

唐揚げや塩焼きなど、調理方法は検索すると出てきますので是非お試しあれ!

ちなみに・・・『ママカリ(サッパ)』は

【まんま(ご飯)】借りる程美味しい魚と言う事でそんな呼び名になったらしいです♪

『サッパ』は『コノシロ』よりさっぱりしている事から呼び名が付いたとか・・・

【コノシロのアヒージョ】はスタッフ激推しの料理です♪ハマります・・・(*^^*)

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