2024.06.21 10:33 掲載

2024.11.21

【人気上昇中のスピネギ】本場で勉強してきました

6月18日

島根県瀬崎漁港から出船の龍勢丸(080₋1941₋1571)さんにお世話になり、

スピネギ実釣会へ行ってきました。

『スピネギ』って知ってますか?

山陰地方では定番化している釣り方で、

『スピニングネギョ』略して『スピネギ』なんです。

大本命はアマダイ!

初めての釣りにワクワク♪

龍勢丸さんは『スピネギ』発祥の遊漁船さんなんです。

泉大津店栗林、なんば店池田

武庫川店坂本、芦屋店渡辺の4名で挑戦。

講師役として、

ルアーメーカー:ウロコ のスタッフを呼んでの釣行です。

 

7時出船。

スピネギ前にちょっと肩慣らしでSLJ。

港を出て、5分もたたずにポイント到着。

ものの数分で、栗林にヒット!

いいサイズのマゴチ!

さらに、

ヒラメ!

美味しい魚が連発!

渡辺にはヒラメ、池田はアコウといいのが釣れまくります!

少し沖でボイルあり!

ウロコスタッフ伊豆川さんが、

SLJと言えば!な

イサキをキャッチ!

その後も、

アカヤガラ、ヒラゴ(ヒラマサの幼魚)など

すでに5魚種達成!

まだ肩慣らしでこの釣れっぷり。

島根県のポテンシャルがやばすぎる。

ジグは、

アズーロ【プレスト スリーク 50g】

ウロコ【チビウロコ】が良く釣れていました。

SLJで誰かがポツポツと釣れ続くので、

終わり時が定まらず、船長が

『そろそろスピネギ行きましょうか』と。

SLJに後ろ髪引かれながらスピネギへ。

 

一流し目、1回目の着底から、

1/2ピッチで誘っていくとヒット!

ウッカリカサゴキャッチ!

同じタイミングで栗林もキャッチしていました。

スピネギも絶好調で、

坂本はアヤメカサゴ、渡辺はアオハタ

坂本と池田で、アオハタ、レンコダイのダブルヒット!

さらに、

渡辺にビッグサイズの真鯛!

70cmはあったと思います。

池田にも良いサイズの真鯛!

そしてついに…

待望のアマダイキター!

この後根魚釣れ続くも、

やっぱり本命のアマダイが釣りたくなったので、

もう少し沖のアマダイポイントへ移動。

潮の加減か、ちょっとアタリ少なめ。

暫くすると、

坂本が大型のアオハタ!

船中でもアタリが増えてきてよくなってきた予感。

渡辺、池田がよさそうなのをバラシた中、

栗林が狙い通りアマダイキャッチ!

ちなみにこのポイントでウロコスタッフ伊豆川様は、

良型アマダイ(1匹は50cm)2匹キャッチしてました。

こんな差が出るのも面白いですね。

 

この後イサキが欲しくなり、SLJに戻りますが、

なかなか難しく、追加ならず納竿となりました。

スピネギで使用したジグは、

アズーロ【ヒラメタルⅡ 120g・150g】

ウロコ【ウロコジグ ショート 120g・150g】

でした。

個人的には、

アズーロ【ヒラメタルⅡ 120g】

カラー:クラッシュホロゼブラピンクエッジ

が良かったです。

 

スピネギの個人的な感想としては、

・タックルはSLJではなく一般的なジギングタックルの方が使いやすい。

・アタリがダイレクトで、『追わせて喰わせた!』と感じられる。

この2点が今回特に感じた事でした。

細かい所で言うと、

シャクリのベースは1/2ピッチがやりやすい、

早いピッチ、遅いピッチの使い分け、

糸の弛みの出し方、

などなどいろいろ思うことはありましたが、

なにせ1回目の釣りなので、まだまだ理解不足です。

今回感じた、学んだことを関西圏で試してみます♪

是非、興味のある方は今回参加した、

・泉大津店栗林

・なんば店池田

・武庫川店坂本

・芦屋店渡辺

へお声がけ下さい。

本場の『スピネギ』経験している、

関西の釣具店スタッフはなかなかレアですよ。

使用タックル

ロッド:ウロコ【エアコロスピネギカスタム】

リール:シマノ【ヴァンキッシュ C5000XG】

ライン:PE1.5号

リーダー:フロロカーボン 25LB

なんば店 池田

 

 

 

 

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