雨ニモ負ケテ、風ニモ負ケテ。
こんにちは、スタッフ小倉です。
土曜の仕事終わり、いつも通り須磨へ。
いつも通りで釣りにばっかり行ってるんですけど、それ以外にやることはないのかい?
なんて脳内で聞かれても無視して海へ直行する日々。
曇りガラスの向こうは風の街どころか目の前に強烈な風と雨の浜。
半袖フィッシングで風邪引きそうです。
それでも須磨は微笑んで50の立派な真鯛を連れてきてくれます。
問題は仕事終わりに付き網も何もないという事。
浜でずり上げしようにも中々上がってきてくれない・・・
仕方ないので靴を犠牲に水中ランディング。リリース時も浜に帰ってきてしまうので
更に進水しながらリリースする夜。
これで終わればいいものを魚の居る雰囲気に誘惑され続行。
20ないくらいのアジもいましたねぇ・・・
夜の浅瀬アジは昼のサビキアジよりサイズが上がるようで。
暴れてウロコやらを手に飛ばす攻撃してきます。
鯵のアタリが消えたタイミングでジグヘッドを少し軽めにして巻き巻き。
25くらいの幅広メバルを釣って満足。
1時間くらい遊んで、頭からつま先まで濡れて帰宅。
こうならないように網は持って行きましょう。
僕と同じ仕事帰りフィッシャーの方々はデカいのが来たら
靴を生贄にしましょう。足元の不快感も忘れる快感が待ってます。
ライトゲームの準備は?垂水店で。よろしくお願いします。