タコをいっぱい釣る方法聞いてみた!
魚種:タコ
最近好調なタコ
泉大津から貝塚で釣れるタコを【いずたこ】と呼んでいます
話を聞いていると30分で3杯釣ったスタッフがいるとか、、、
どうやってそんなに釣ったのか気になったので聞いてきました!
ちなみにそのスタッフは泉大津店の藤井です、大阪湾のエサ釣りを知り尽くしています。
では早速、タコを沢山釣るポイントは3つ
1.エサを巻く
2.釣り歩く
3.ネットを持ち歩く
では解説です
1.波止の場合は必ずエサを巻いて下さい
匂いでタコを集めて、一度抱くと離しづらくなります
タコラードやタコガニは使いやすいです
2.釣り歩く
タコは海底の障害物に身を潜めてる事が多いです
そしてエサを見つけたらダッシュで食べに来ます
タコと出会う確率を上げる為に釣り場を隅から隅まで釣り歩いてみてください
3.ネットを持ち歩く
タコ釣りの際はネットを持ち歩いて下さい
泉大津店から5分の汐見埠頭でも大タコ釣れてます
水の抵抗とタコの重さで上げられずバレる事が多々あります
実際タコ釣り名人の方はネットを片手に釣り歩かれている方が多いですよ
こちらで解説は以上です
タコエギの事は触れませんでしたが、このセッティングをおすすめしています
悩んだらこれをそのまま真似してみて下さい
タコのシーズンは始まったばかりです
ぜひ美味しいいずたこを釣って楽しんでください
松島
「いずたこ」とは?
貝塚~泉大津周辺で釣れるタコを「いずたこ」と呼びます。
比較的潮の流れが緩いところで育つので、身が柔らかく甘みがあり大変美味です✨