オリジナル・メバルサビキ仕掛けの実力を証明しに行ってきました!【漁幸丸・半夜メバル便】
釣行日…2024年1月30日(火)
とっとパーク小島で多用されるメバル専用サバ皮サビキ “しらすメバル”(参考投稿①・②・③←クリック)が船釣りでも有効であることを証明するため、泉佐野食品コンビナートから出船の漁幸丸・半夜メバル便に行ってきました!
実は私、漁幸丸サンには初乗船。ホームページで半夜メバル便の今季初出船は知っていたものの、釣行を決めあぐねていました。結局、当日朝の予約となったのですが…
船用手巻きリールの御案内をさせて頂いたお客様、お聞きすると即日使用とのこと。ならばどちらに? となり…
そうなんです! で、私も決断しました!
16時半頃の出船で、ポイント到着は17時過ぎ。まだ明るさが残る中での実釣スタートだったので、“しらすメバル” は日中メバル澄潮対応のハリス0.8号をチョイス。
すると…
なんと一流し目からアタリました! ⬆️写真・32㌢のビッグサイズでした!
当たった直後、オモリが根掛かりしてしまったものの、外そうとしている最中に追い喰いアリ。上手くオモリだけが切れたので、ダブルで船中初モノをゲットすることが出来ました。
暗くなってからは日中・半夜兼用のハリス0.8号にチェンジして頑張りましたが、今回の漁礁ポイントは小アジがいっぱい。21時の納竿までに追釣は3匹止まりでした。今回も竿頭は逃しましたが、最長寸を “しらすメバル” でゲットできたので、OKとしましょう!
参考までに、漁幸丸さんの船べりには第一精工・チビラークが常設されています。逆に持参の竿受けの取り付けは不可能かと思われますので、使用される場合はチビサポートをお忘れなく!
無風・ベタ凪という事もあったでしょうが、漁幸丸さんは船をいろいろな向きからポイントへ入れて下さるので、平均して釣れていたと思います! また中乗りとして大船長の奥さんが乗船されていたのですが、漁幸丸・今季第1号が尺メバルということで私の釣果を凄く喜んで下さり、おかげで最後まで気分よく楽しめました! また釣行したいと思います!
南津守店スタッフ・西籔(にしやぶ)