オリジナル・メバルサビキ仕掛けの実力を証明しに行ってきました!【ヤザワ渡船・半夜アジメバル便】
釣行日…2024年1月25日(木)
とっとパーク小島で多用されるメバル専用サバ皮サビキ “しらすメバル”(参考投稿①・②・③←クリック)が船釣りでも有効であることを証明するため、南津守店から最も近い乗合船、ヤザワ渡船の半夜アジメバル便に行ってきました!
順番が逆になりますが、私にとってはメインの対象魚となるメバルは18時半過ぎから2時間ちょっとが実釣時間。⬆️写真中央の日中・半夜兼用ミックス皮(ハリス0.8号)を選択して頑張ったのですが、結果的には6匹で竿頭は取れず。ただ、船中最長寸の25㌢を確保したので何とか面目を…
船中最長寸といえば、先に狙うマアジでも…
やはりフィッシングマックスのオリジナル仕掛けで33㌢を上げることができ、長寸の部(?)では2連勝でした。多くの皆さんが蓄光イエローのサビキを使用している中、潮が澄んでいる時期なのでケイムラタイプ(⬆️写真中央)を選択したのが正解だったか? 型狙いの場合、私は間合いの広さも重要だと思っていますが…
話をメバルに戻しますと、釣れた魚体を見る限りでは、ようやくお産から回復してきたところという感じ。まだ魚影が濃くなく、散在している感じなので、ちょっと釣座の有利不利が出やすいと思います。逆にいえば、これから良化一途でしょうから、2~3月は期待十分。私も竿頭を目指して釣行しますよ~!
南津守店スタッフ・西籔(にしやぶ)