オリジナル・メバルサビキ仕掛けの実力を証明しに行ってきました！【三邦丸・メバル便】

釣行日…2024年１月22日（月）

とっとパーク小島で多用されるメバル専用サバ皮サビキ “しらすメバル”（参考投稿①・②・③←クリック）が船釣りでも有効であることを証明するため、今月中は５時出船～９時帰港の三邦丸・メバル便に行ってきました！

３時間半程度の実釣時間中、前半の暗いうちは⬆️写真中央の日中・半夜兼用ミックス皮（ハリス0.8号）を選択。明るくなってからは日中・澄潮対応ミックス皮（ハリス0.6号）にスイッチ。この２種、見た目で明らかに違う魚皮サイズだけでなく、ケイムラ発色の有無も違います。

好天にもかかわらず乗船人数が少なく、片舷（右舷）５名での出船。田倉崎～城ヶ崎の港前を中心に友ヶ島まわりを含め、各所を転戦しまくりましたが、船中全員が大苦戦。私は乗合船の中乗り経験もあるので、それなりに魚探の反応を判別できますが、ほとんど良い反応がありませんでした。こんな日の船長、大変だったと思います…（苦笑）

結果、船中釣果はミヨシから２・０・３・０・１。私は暗２・明１の３匹で、胴の間という条件を加味していただければ、ギリギリ何とかサビキ仕掛けの実力を証明できたかな？ という感じでした。

これから２月いっぱい（３月はとっとパーク小島の半夜メバルがあるので）、各船に釣行して試してみたいと思います！

南津守店スタッフ・西籔（にしやぶ）