西風が強い日はコチラ! 風裏になる泉大津・花市場(助松埠頭)もサビキで小アジがよく釣れます!
定時の散歩に出るかのように、今日も竿を手に外へ。
あれっ、予想外に西風が強い?
南津守店担当の大阪南港・北港エリアには西風を避けられる釣り場がない。
でも、ほんのちょっと足を延ばせば、風裏になる釣り場を知っている。
しかもその釣り場、昨日の泉大津店・リアルタイム情報によると、大阪南港・北港エリアと同じように半夜のサビキ釣りで小アジが釣れていた。
ということで、今日は泉大津・花市場(助松埠頭)に行ってきました!
対岸に見える煙突からの煙は真横に流れているものの、釣り座(中央付近のやや左側)ではまったく風を感じず。選択、大正解!
いつもの大阪南港・北港エリアと同じように17時から実釣をスタートし、1匹目は30分後で少し遅かったのですが…
活きエサ級(15㌢前後)の小アジがよく釣れました(⬆️写真は2時間分)!
他に小サバ1匹、カタクチイワシ2匹、ミニメバル3匹、ウミタナゴ多数の釣果もあったので、デカアジ級(22~23㌢の小アジ)は釣れなかったものの、忙しくて楽しい釣りでした!
いつもは大阪南港・北港エリアで竿出しされている皆さん、西風が強い日は泉大津・花市場(助松埠頭)も釣行先の候補としてくださいね!
ちなみに今日も私のお気に入り、船メバル用サビキ・追い喰いデカメバル(ショート皮・ハリス0.8号)を使用しましたが、全長3.6㍍の長い仕掛けの上針でも、かなりの匹数が釣れました。タナを広く探るのに、間違いなく効果的だと思います!
※実釣時の参考に…
①一時に集中して釣れる感じではありません。釣れても釣れなくても、手返しを続けることが最重要。
②カゴが着底したら、落下中にこぼれたアミエビで釣れることを期待して、まずはじっと待つ。しばらく待ってもアタリがなければ、大きく(サビキ仕掛けが長いので)ゆっくり竿を立ててアミエビを出し、再着底後はまたじっと待つ。待つ時は気持ちだけ、弛ませ気味に…。バタバタと仕掛けを動かしすぎるのが、最も駄目な操作です。
南津守店スタッフ・西籔(にしやぶ)