例年であれば、良型狙いの時期ですが…
魚種:タチウオ
15日、菊川渡船で船タチウオ釣りに行って来ました。
ポイントは洲本沖を中心に、水深は80mまででした。
底から10mまでが良く当たりましたが
今回は、良型狙いを考えていた為、ヒットゾーンを避けて少し上げて狙いました。
ですが、釣れるは指4本サイズまで
例年であれば、良型狙いができるはずでしたが
当日は小型中心で高活性な日でした。
底中心に狙えば、アタリも多く、初心者の方にはオススメな時期でした。
前半は【チェベレタチタコ180】で、追わせて釣りましたが
後半は追いが悪く、91調子の掛けロッドで小さいアタリを即掛けしてきました。
最終35本以上と、ヒットゾーンを避けたのですが、数は満足!
日によってはドラゴンサイズも出てきていますので。油断は禁物です。
タチウオ釣りでは、ベイト反応が分かる探険丸がオススメです。
船によっては探険丸の電波が無い船もありますので、ご利用の際は、各船宿にご確認ください。
電動リールがあれば、回収が楽ちんです。電動を使った誘い方も良く乗りましたよ
エサはイワシとぐるぐるサンマを使用。
エサ持ちの良い【ぐるぐるサンマ】は手返し抜群。特に高活性時に活躍します。
最近、イワシの不漁により、イワシが少ない船宿も多い為
エサの足しに活用してみてはいかがでしょうか
スタッフ 藤井