とっとパーク攻略の参考にして下さい! vol.8
とっとパーク小島でのイベント開催が決まりましたので、それまで定期的に攻略法をアップしていますが、今回はアオリイカのお話を…
興味を持って下さった方は是非とも参加して頂きたいですし、参加を決めて下さった方はイメトレ→実践でのレベルアップに繋がれば…
今回は釣り教室中心のイベント内容となっていますので、上手く御活用ください!
vol.6で御紹介したアカイカ同様、⬆️過去写真のアオリイカも7月中旬はシーズンオフの様相。
過去の公式ホームページの釣果情報を見ても8月中はあまり出ていないと思いますが、これは私が勤務して担当していた頃からのサイズを考慮しての出し控え。今回は釣り教室中心のイベントなので、許して頂きましょう!
とっとパークに釣行された事がある方なら判別可能かと思いますが、先の釣果(アオリイカ1杯)写真の撮影場所は展望デッキ下・大阪側。新子サイズの頃のメインポイントは⬆️写真、2階建て構造となっている部分である展望デッキ下となります。
最大の理由はこのエリア、漁礁として自然石が大量に入っているのです!
もう15年以上も前になりました開園時には入っていなかったのですが、それから数年後に追加で漁礁投入の話があった際、海藻が繁る事を期待して水深が浅い展望デッキ下のエリアに決まりました。それが大正解でしたね!
なお、和歌山側は桟橋から約30㍍、大阪側は約20㍍離れた辺りに投入されています。参考までに…
ちなみに展望デッキが屋根のような感じになるので日差しが避けられ、少しでも風が通ると涼しいですよ~!
それから展望デッキ下でも岸寄りの部分は通路幅しかなく、外向きも胸あたりまで柵がありますが、このエリアも竿出しが可能。そして好ポイントでもあります。
ここが良いのは、やはり自然の磯に近いからでしょう!
最後に用意して頂くタックル類ですが…
新子の頃は2.5号以下のエギを選択される方が多いと思いますが、とっとパークの場合は見えイカ狙いとは限りません。展望デッキ下の辺りでも水深が10㍍前後ありますので、確実に底を取るために3号以上を選択される方も。
また、これはシーズン問わずですが、足下(桟橋内向き含む)をティップラン用のタックル&エギで狙われる方も多いです。
当日のエギング教室は伊丹さんが担当して下さるのかな? タイミング良く釣れ出しており、皆さんに喜んで頂ける教室になればいいのですが…
では皆様、御参加をお待ちしております!