とっとパーク攻略の参考にして下さい! vol.7
とっとパーク小島でのイベント開催が決まりましたので、それまで定期的に攻略法をアップしており、今回は “のませ釣り” のお話を…
vol.5で “のませサビキ釣り” を御紹介していますが、この2釣法は関連があるものの、釣り座選び等で異なる点があります。
とっとパークの潮向きは立地などから複雑で、文章にするのはなかなか難しく、詳しくはイベント内の教室でお話ししたいと思います。
当日も実釣開始の頃はちょっとややこしい時間帯かな? ですがトータルで考えると、のませサビキ釣りをされる方は大阪側。のませ釣りをされる方は、最近のトレンドとしては和歌山側に釣り座を確保して頂くのが良いでしょう!
⬆️写真は、のませ釣りをこよなく愛されている岸下さんの取り込みシーン(7月12日撮影)。
7月12日は午前中の間に下りから上りへと潮向きが変わる日で、実際はどちらの潮でも青物を釣られました。ですが岸下さんは上り潮になってからが本番として大阪側、つまり潮が払い出す側に釣り座を構えられていました。とっと公式ホームページの釣果情報で頻繁にお顔を拝見する方、そんな実績多数の岸下さんに乗っ掛かりましょうか?(笑)
ちなみに岸下さん、こんなモノも使われていましたねぇ…
他に便利グッズてして、のませ釣りの皆さんは竿受けを使用させていますが、とっとパークの手すりは直径10㌢です。よって、第一精工さんのパイプ受太郎の使用率がNo.1ですね!
なお、仕掛けは胴突きまたは半遊動タイプの胴突きでハリス6~10号(本命魚のサイズによる)と、オモリ15~30号程度を御用意ください!
では皆様、御参加をお待ちしております!