大阪湾ひとつテンヤテスト釣行

23日、樽井漁港より出船の八千代丸さんで

大阪湾ではあまり認知されていない、ひとつテンヤの試し釣りに行って来ました。

エサは、活中エビと夏エビを使用。

キャストし、底を取ってリフト＆フォールを繰り返し

アタリがあれば、即合わせで掛けていくゲーム性のある釣り方です。

ゆっくりとフォール中に、コツンと当たってきたのは、キビレチヌでした。

その他、オコゼもGET

毒はありますが、角を切って安全に持ち帰れば高級魚です。

終盤では、本命のマダイがHIT

ポイントも開拓中で、数年掛けて盛り上げていければと、船長談。

フグ釣りなど、他の船ではやっていない釣りに挑戦していく船頭さんなので

当店とも情報交換を普段よりさせて頂いています。

今回使用したエサですが

夏エビ（活きエビ）はひとつテンヤにオススメです。

活きエビなので、エサ持ちが良く、誘い続けても頭が取れにくいので、安心です。

泉大津店では、大阪湾だけでなく

瀬戸内海・四国・三重方面で使えるひとつテンヤの品揃えを強化しています。

ロッド・リールもございますので、御釣行の際にお立ち寄りください。

今後も新たな釣り方の提案ができるよう、調査を進めていきます。

今後の八千代丸さんにも注目していてください。

スタッフ藤井

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