『イカメタル』調査
『イカメタル』調査
こんばんは
フィッシングマックスの
自称、波止アコウ担当の
神戸ハーバー店
KUMAKOU(Kumagai+Akou)です🤓
スタッフ3名でイカメタルに行ってきました
お世話になったのは
境港中野港から出船する
『海輝丸』さんです
境港までは、ハーバー店から
約3時間半、17時集合の17時半出船です
今回使用したタックルは
竿
オリジナル『チェベレ』IKAAJI と
オリジナル『チェベレ』OMORIG
こちら『目感度』『手感度』抜群
KUMAKOUのオススメです
リール
カウター付きベイトリールと
3000番のスピニングリール
ライン
PE 0.6号
リーダー
フロロ3号
イカメタル、ドロッパー共に
オリジナルBLUEMAREを使用しました
港からポイントまでは
約30分で到着です
まずは、オモリグで底を探ります
うまくいけば、
その日のアタリカラーがわかります
そうこうしていると
スタッフ大北の竿が曲がってます
かなりの重量感です
浮いてきたのは、甲イカです
スタートを大北に取られ
『負けてはなるものか』と
KUMAKOUは
こっそり
エギカラーを
『フェロモンダイナマイト』に変更して
隣の田中のカバンから、こっそり😅
マルキューの
『ノリノリイカライダースタンプ』を拝借して
ポンポン、追加ポンポンして
なんとか釣れてくれーと祈りながら
もう一度ポンポン😚
2シャクリからの~ステイからの~
グンッギューーン
甲イカがノリました
本命の剣先イカは
7時回ってから
垂水店スタッフの
田中が釣りあげます
KUMAKOU少し酔いかけてましたが
アタリが出だすと
船酔いも吹き飛びます💨
その後は、21時頃から
時々時合いがあります
釣りはじめは、オモリグで大剣を狙いました
ベタ底でよくアタリが出ますが
時間を追うごとに棚が浮いてきて
40メートル水深のポイントで
アタルのは20~30メートル程度の棚です
途中に一度底で大剣クラスのアタリが
ありバラシてはならぬと慎重に
巻き上げていると急にテンションが抜けます
『アーばらしたー🥺』っと思い回収し出すと
また急にテンションかかりまた抜けます
海面に上がって来たのは
大剣のゲソ部分だけでした
どうやら今噂の大真鯛が来てるようで
巻き上げが遅いと食いついてきたようです
今回真鯛でなく
イカ釣りが目的なので
ここからは、掛かったら
『魚にはやらねーどー😤』っと呪文を唱えながら
出来る限り高速で巻き上げましたら
魚にやられる事はなくなりました😆
21:30頃に隣の釣り人が
やたら真剣な面持ちで
ずーっとやり取りしながら
ずーっとリールを巻き上げしてます
(どうも仕掛けを変えてイカ呑ませを
して魚が掛かったけどドラグが出てる様子)
5分程やりとりして海面に浮いたのは
デカ真鯛です
約90センチ🤩はあります
その後は、イカメタルを楽しみます
一旦底へおとしてから
探っては、少し棚を上げて
また探っては少し棚を上げて
を繰り返してアタル棚を探します
22時まわると集中した
時合いはないもののポツポツと釣れてます
23時半に終了して寄港しました
最終KUMAKOUは8ハイとゲソ1
大北、田中共に10ハイオーバー
船中トップの方は29ハイでした
アタリを探して掛けた瞬間
『あーイカメタル最&コー🥳』です
今回再確認できたのは🤔
イカメタル、当たりカラーを
見つけるのも大切ですが
やはりカラーローテーションです
少しでも多くのカラーを持って行き
限られた時間の中に
そのエギを海中の中でイカに見せる
そして抱かせる
あきらめずに…🥺
神戸ハーバー店には
今回使用したアイテム以外も
イカメタル関連を多数品揃えしてます
ぜひご来店
笑顔☺️でお待ちしております