2023.05.11 15:48 掲載

2023.05.09

ヤブちゃんの船釣り日記【斎藤丸・マアジ】

魚種:アジ 

南津守店スタッフ・西籔です!

ゴールデンウィークも終わり、船釣りを再開することに。

さて、どこへ行きましょうか?

そんなタイミングで、とあるオリジナルロッドでの試釣指令、続いて昨シーズン大好評だったと聞くメクリアジ専用サビキの入荷もアリ。

なら、この便に乗るしかないでしょう!

今回(5月9日)は南津守店からも非常に近い、斎藤丸さん(尼崎)の午後アジ便に乗船してきました。

先に釣果を…

30~36㌢の良型マアジと25~27㌢の中アジ級、それぞれ8匹で計16匹!

この手の釣りは過去に半夜メバルとのリレー便で一度だけ実釣経験がありますが、その時は小アジばかり。だから予想外の好釣果でした!

ゴールデンウィーク明けの平日にもかかわらず、満船での出船。納得です!

泉南~加太方面のマアジ狙いとは異なり、水深10㍍台のポイントで、波止釣りの延長線のような釣り方。決して難しい釣りではありませんが、こだわりたい点も多々ありますね!

竿は2㍍までのライトゲームロッドがベストでしょう!

時合いになると船中あちこちでヒットするため、中乗りさんのタモ入れは間に合いません。思い切って抜き上げる方が効率的ですが、柔らかめの長竿は満船で席間が狭いと危険。短竿で的確に手もとへ!

上顎に針掛かりしていれば、抜き上げても大丈夫です!

サビキ仕掛けは専用タイプのほか、蓄光スキン(イエロー&ピンク)のモノが主流。私は釣りたいサイズ以上の針間(枝間)を取った仕掛けを使うべき、と船釣りを始めた時に某船長に教えられ、今も信じているので専用タイプを。今回は潮の濁りがキツかったので、⬆️写真中央のイエロー擬餌で通しました。

ドンブリカゴは船指定で30号です!

他に、イエロー染色のオキアミを小さく切って針付けするのも効果があるようで、何人かの方が実践されていました。

なお、斎藤丸さんは乗船料に8切り(約2㌔)のアミエビがついていますが、マメに手返しをすると多分足りません。私は持参したアミエビを1㌔程度、追加で使用しました。

南津守店では今回の湾奥で使用するサビキ各種はもちろん、友ヶ島沖で使用するサビキ、泉南~加太方面で使用するエサ釣り用仕掛けを多数品揃えしています。これから旬に向かうマアジ、釣行前には是非とも御来店ください!

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