2/8西宮ケーソン　エビ撒き釣りでよい当たりが出た

芦屋店から車で10分の西宮ケーソンに午前7時前後巡回。

2つ目カーブのテトラが始まるポイントにエビ撒き釣りのベテランさんが来ておられまして、

すでに30cmのセイゴ1匹仕留めておられます。当たりは3回ありましたとのことです。

お話しを伺っています間に沖から押してくる潮が左向きに変わりました。

そして「当たりそうですね」と私が言いました直後にウキが押さえ込まれました。

ジャストミートのタイミングで合わられたのですがこれは素針。ハネだったのではないでしょうか。

その後2回打ち返す間にもう潮の流れは変わってしまい当たりも出なくなりました。

冬のエビ撒き釣りはこんな感じですが緊迫感があって面白いです。チヌはたいがい遅めの時間に来ますよとのこと。

カーブとカーブの真ん中でもエビ撒き釣りで当たりが出ていました。フカセ釣りも3人来られていました。

本日もゴミ回収しました。

　　　　　スタッフ　　　ありい

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【この時期のエビ撒き釣り】

ハネは産卵後の回復期に入っていますので連発のチャンスあり。チヌも交ざってきますしメバルやガシラやアイナメが上向く時期でもあります。狙える魚種が多いのもこの釣りの魅力。シラサエビの使用量は２０００円を目安にして下さい。深いポイントでは底撒きも効果的です。

暗い時間帯は青イソメが効きます。

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魚お持ち込みのガラポンは2月も継続中です。