【宮一サビキでメバル爆釣！】明石・大ちゃん丸の船メバル

【1月15日】

舞子漁港から出船の「大ちゃん丸」さんで船メバルに行ってきました。

（大ちゃん丸お問い合わせ　080-6143-7610）

朝５時集合、集まり次第出船でした。

フィッシングマックス芦屋店は現在、週末オールナイト営業中！

土日の朝はいつでも開いていますので釣行前のご準備の際はお立ち寄りください。

 

淡路沖の水深30ｍ付近のポイントへ。

朝イチは宮一釣漁具の「宮一眼張」の７本針のハリス0.8号、白緑交互を使いました。

久しぶりの船メバルで色んな誘い方を試しますがなかなか釣れません。

事前に「早朝の暗い内に釣らないと釣れないよ」と言われていたので

めちゃくちゃ集中してアタリを待つとようやくアタリが！

大きくはないですがとりあえず１匹目！

仕掛けを着底させて50ｃｍ上げた所で喰ってきました。

バケは緑色、下から２番目の針に喰っていました。

 

ここからだ！と気合を入れますがなかなか後が続きません。

結局、朝日が昇り明るくなりました、、、。

 

「今日はあかん日かも、、、」と思った７時過ぎに久しぶりのアタリ！

体高のある良型メバル！

この１匹を皮切りに今までが嘘のような時合いに突入！！

私自身、明石では初のメバル４連！！

使った仕掛けは朝イチと同じで

「宮一眼張」の７本針のハリス0.8号、白緑交互でした！

オモリ着底後に0.5ｍ～1.5ｍ巻き上げ、そこでステイ。

１匹喰ってきたら2.0ｍほど巻き上げそこで追い喰いさせます。

 

基本的なメバルの誘い方として

①オモリ着底後に底から５ｍくらいをゆっくり巻き上げる

②着底後に０.５ｍ～２ｍほど巻き上げてステイ。

③竿でゆっくり持ち上げたりゆっくり下げたり（誘い上げ、誘い下げ）

④着底後に仕掛けを弛ませる（弛ませすぎるとオマツリするので注意が必要）

があります。

 

今回は朝イチに①や③、④をしましたがアタリが少なく

釣っている方がやっていた②をするとアタリが連発しました。

 

その日によって喰ってくる誘い方が違うので

色んな誘い方をしてその日のパターンを見つけてください。

 

同船された方々も良く竿が曲がっています！

１匹喰ってからしっかり待てば追い喰いします。

 

良く釣れると言えど、時合いは時合い。

９時ごろから少し喰いが悪くなってきました。

そこで仕掛けを変更。

金針でバケ長めの「宮一眼張」から

黒鈎でバケ短めの「下津井眼張壱」の７本針、ハリス0.8号の白緑交互に変更しました。

 

そうするとこれが大正解！！

ちょっとあった沈黙が嘘のようにメバルの喰いが上がりました！

仕掛けのローテーションは必須ですね♪

 

あとで大ちゃん丸のお得意様に聞くと

「朝イチから９時頃までは金針の仕掛けがよくて

９時から納竿までは黒針の仕掛けが良い」と教えていただきました。

その日の状況によって変わるかもですが

「朝は金針→９時以降は黒針」で一日の組み立てを考えてもいいですね♪

 

その後も「下津井眼張壱」でメバルを追加し

この日は１１時半頃に納竿となりました。

 

最終的にメバル１５ｃｍ～２６ｃｍまで２９匹と竿頭でした！

去年から取り扱いが始まった「宮一サビキ」ですが

前評判通りめちゃくちゃ釣れる仕掛けでした！

船メバルを年に２、３回の私でも竿頭を取らしてくれる【釣れる仕掛け】です！

フィッシングマックス芦屋店では

その【釣れる仕掛け】の「宮一サビキ」のラインナップを強化中！！

今回良く釣れた、

・「宮一眼張」の７本針のハリス0.8号、白緑交互や

・「下津井眼張壱」の七本針のハリス0.8号、白緑交互はもちろん

８本針の長仕掛けやハリス0.6号の細仕掛けもたくさんございます！

 

【宮一サビキ＝釣れる仕掛け】です！

 

船メバルのご準備や釣行前には是非、フィッシングマックス芦屋店へご来店ください。

 

　スタッフ　山本剛