磯の王者”イシダイ釣り”!カワハギと豪華2本立て🌟
ども!亀山こと亀ちゃんです🐢
今回は船釣り編‼️
ターゲットは【カワハギ&イシダイ(サンバソウ)】!!
FMAX TVでお馴染み南津守店スタッフ水畑と
船釣りのスペシャリスト神戸ハーバー店大北と共に狙います。
今回お世話になったのは
兵庫 淡路島 由良港 廣田丸さん
朝一番はカワハギ狙い。
この時期のカワハギは水温も下がり、肝パンカワハギが釣れる絶好の季節。
数釣りからサイズ狙いに変わる時期で両型サイズが狙えます。
まずは針4.5号、ハリス2.5号でスタート。
同行者の三木や大北に幸先よくヒット♪♪
朝イチは定活性のためいかにエサを見つけてもらえるかが重要になります。
私のファーストヒットは25cm UPと肝パンカワハギ確定💮
立て続けに両型をGETすることに成功しました。
アクションは
・叩き(シェイク)
・タルませ
・聞き上げ
・はわせ
など代表的な釣り方がありますが、前回同様に
『シェイク→ゼロテンション→ステイ』
喰わせの間を与え、間の感覚を調整することでアタリが明確に出たり
『シェイク→ゼロテンション→聞き上げ』
でのアクションでアタリが出ました。
その日のパターンを見つけることで
釣果の差が出てくるので探すことが大切です💮
スタッフ水畑や同行者の方も次々にヒット。
落ちてくるものに反応し、興味を示すカワハギ習性を生かし
頻繁に誘いを入れて釣られていました👀
後半はポイント移動でサンバソウ狙い。
ピンポイントの磯を狙い撃ちする難易度高めの釣り方です。
船長曰く周辺ポイントの海域では水温が下がる冬になると越冬のため、
水深30〜40mラインの魚礁や岩場に集まってくるようです。
越冬に備えてエサをしっかり食べるため、よく引きコンデションは抜群のようです。
今回使用した仕掛けは
オーナー針の船八目仕掛50cm。ハリス5号
胴突き3本針とシンプルな仕掛けを使用しました。
エサは事前に用意していただけるウタセエビを使用します。
釣り方・ポイント
①基本的には仕掛けをそこまで落としゼロテンションで待つ。
魚礁の周りで釣るので頻繁に底をとること。
ハリスが痛んでないか、ヨレていないか要チェック!
時折、30cm程仕掛けを浮かして待つことも良いみたいです。
②あまり仕掛けを動かすと、他の魚が寄ってきてしまう。
また警戒心の強い魚なので、じっとしている方が良い。
③モゾモゾとしたような明確な当たりが無い為、合わせることが必要。
このことを踏まえて実践してみました!!!
釣れました!!!!感動デス!!!
念願のサンバソウを初GETです♪♪
模様もはっきりしており、まだまだ幼魚ですが立派な体高に感激。
スタッフ大北は流石。。。
コツを掴んで怒涛の連続ヒットで4枚GET!!
スタッフ三木も立派なサンバソウを仕留めていました。
最終的にはサンバソウ・イシダイ7枚。
カワハギは30枚以上の釣果となりました。
淡路島のサンバソウは11月〜2月いっぱい楽しめるようです。
最盛期は12月ごろ。越冬のために魚礁周りにやってくるようです。
寒さを吹き飛ばすようなおすすめな釣りです。
ぜひ挑戦して見てください🌟
フィッシングマックス武庫川では12/4(日)まで
「年末大感謝セール」を開催中!
是非、お得なこの機会にご来店下さい!
是非、釣行前・釣行後にお立ち寄り下さい。
皆様のご来店お待ちしております♪♪
~参考タックル~
ロッド: フィッシングマックス チェベレ落とし込み・呑ませ73 H220
アルファタックル瀬戸内アコウ205
リール:ダイワ キャタリナBJ100SH フネXT150P-OP
仕掛け:オーナー針 船八目ハリス5号
オモリ60号~70号
スタッフ 亀山🐢