2022.11.22 7:54 掲載

2024.11.21

グローブライド(ダイワ)菊池氏によるタチウオテンヤ研修に行って来ました!

魚種:タチウオ 

先日、ふじたやさんにお世話になりタチウオテンヤ研修に行って来ました。

今回の講師はなんとキクリンこと菊池氏です!

言わずと知れたトーナメンターですね。

色々とレクチャーをしていただき、いざ実釣!

私は菊池氏のすぐ隣で釣りができたので、釣りをしながら色々技を教えて頂きました。

・基本はハーフピッチ~ワンピッチジャークを入れて誘う。ステイの時間は活性に応じて決める。

・アタリが小さい時やアワセても乗らない時は、慌てずに少しテンヤを動かして誘ってあげる。←ココ重要

・誘ってあげると竿先に重みが乗ったような感覚や、引き込むような感覚があるとアワセる絶好のタイミング!

・大きくアワセずに、シャープに合わせましょう!仮に乗らなくても誘いになります。

・アワセて乗らない時はそこから誘ってあげると追い食いしてきます。次のタイミングを待ちましょう!

ざっくりこんな感じですが、細かいことは動画を参考にしてください。

 

もうすぐ発売の速攻SPでサクッと一本目。

掛かりの速さとあまりないカラーは魅力ですね。

ゴールデンオレンジは爆釣しました。

ぜひお試しください。

タチウオテンヤAGでも釣れます。

状況に応じてアイの位置を変えられる自在性と、掛かりの良さ、フォールスピードは抜群!

間違いなくオススメできる商品です。

私はこれからこれを使います。

菊池氏も余裕の連発!

やっぱりトーナメンターは違いますね。

 

今回使用した極鋭タチウオテンヤ82S-185SMTとシーボーグ200J

この組み合わせはすごいです。

菊池氏監修の極鋭82Sは、柔軟な穂先とベリーのおかげで細かいアタリをとる感度とバラシリスクを大幅に軽減されています。

タチウオがテンヤの後ろについている感覚も感じられるのは大きなアドバンテージではないでしょうか⁈

またシーボーグは巻き上げの強さもそうですが、超微速でも巻き上げ可能。(1~3とかの速度でも巻き上げ可能)

微速巻き上げでの誘いも可能なので、タチウオテンヤの幅が広がりますね。

全体で平均30~50本くらいは釣れました

ぜひ皆様もテンヤの違いと極鋭、シーボーグの良さを体感してみて下さい。

気に入ること間違いなしですよ!

 

スタッフ田中

 

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