2022.06.14 6:59 掲載

2024.11.23
南紀 

白浜町椿の船五目!若船長が遊漁船スタート!

和歌山県白浜町椿見草港出船の【えびす渡船】船釣りに行ってきました。

今回は、天秤ズボ釣りの船五目です。ターゲットは、イサキ・アジ・メイチダイ・オオモンハタ・サバ・マダイなどターゲットいろいろです。

知人4名船釣り入門者3名とともに、今回は磯渡しをされていたえびす渡船さんに若船長が

東條し、第二戎丸を始められたこともあり、初物尽くしの釣りでした。船長は19歳!

少年のようなあどけなさが残るフレッシュ船長です。

 

えびす渡船さんのHPは、船釣果が更新できるように準備中です。

イサキ40cm級も巨大ラケットがデカすぎ!!

 

 

 

 

 

 

ポイントは、港から近く15分ほど着き、流しながら反応の良いポイントを狙って行きます。

初めの数流しは、知人達のレクチャーで説明を行いながら、イサキやサバが釣れています。

サバの群れが大きいのか、船中はサバ祭りも入門者にとっては40㎝級のサバが釣れるだけでも

大喜びです。イサキやアジが、反応がなく厳しい30分ほどで、イサキ1匹サバ6匹。

40Lクラスのクーラーがサバでテンコ盛り

 

 

 

 

 

 

手伝いをしながら、釣りはじめますがサバサバサバの猛攻の中、

時にイサキ・メイチダイ・オオモンハタ・ウメイロ・ウスバハギと魚種多彩に。

しかし、比率はサバ9匹の他魚種1匹。サバは太くてデカいです。

サバデカすぎで、魚バサミがつかめず・・

大きい【AZグリッパー】【BM楽ちんグリップ】

天秤ズボ釣りのやり方

①カゴにオキアミを6〜7割入れる。仕掛けにサシエを付ける

②仕掛けから海に投入に流れていく方向を確認し、カゴを絡まないように流れの反対に入れる

③初めは底を確認のため、底取りを行い船長の指示ダナでアタリを待つ。

(マキエは、指示ダナと仕掛けの長さの関係で決め、今回は3mでした。指示ダナの2mぐらい下で1回目のシャクリ、1m巻上げ2回目、もう1m巻上げ3回目、さらに1m巻上げアタリを待ちます。パターンは状況によっていろいろです)

コブ締めと塩水に漬け込み中の一夜干し(ピチットシートが役に立ちます)

薄く小さくすれば、アニサキスの怖さも回避できますよ!(くれぐれも慎重に食べて下さいね)

 

 

 

 

サバは、コブ締めと一夜干し(濃度7%)を作成しました。

コブ締め生食は、アニサキスによる食中毒怖いので、中骨を取り除きかなり小さい

うす造りにしました。切ってしまえば、安心です。

 

使用タックル

船竿  シマノ ライトゲームCI4モデラート73H225

リール シマノ フォースマスター800

天秤  ヤマリア K型天秤

カゴ  第一精工 キャップカゴ60M

 

スタッフ浜野

 

 

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